2016年シーズン第29節、対戦相手はモンテディオ山形。表紙は、札幌ドーム開業15周年特別企画としてドーム初のJリーグ公式戦、2001年7月21日の横浜F・マリノス戦のスタジアム内全景です。札幌と山形の前節までの順位はマッチデープログラムのp.7で確認してください。最初に『写真で前節を振り返る』で前節の試合を復習しましょう。三ツ沢での札幌ゴール裏の写真もあります。(横浜サポに人数と応援では負けていなかったゴール裏)『今節のみどころCHECK!!』初めてのサッカーファンもコアなコンサドーレサポも楽しめる、斉藤宏則氏コラムです。テーマは「ベンチの動きからも目を離すな」。この時期の「ベンチの動き」の重要性をわかりやすく説明しています。ちなみにこの試合での選手交代は、67分 ジュリーニョ→深井、80分 内村→小野、90+2分 荒野→永坂でした。(この交代だけで試合の流れが、わかりますね)山形のキーマンは、元日本代表で海外でも活躍していた、この選手。(札幌にも在籍していた、この選手は64分からピッチに)札幌のキーマンは、世界を目指して欲しい、あの選手。『PLAYERS & STAFF』のページで、コンサ戦士を写真入りで再確認しましょう。山形の石崎監督のスタジアム紹介時は、場内が大きな握手となりました。(札幌時代にJ1昇格を果たした監督さんです。人柄も良い)『プレーヤーインタビュー』のコーナーは、菊地直哉 選手。移籍してきたばかりなので、菊地選手の事を少しでも知るために読んでください。(しっかりした内容で、優秀な苦労人であることが感じ取れます)順位表と得点ランキングも要チェック。得点ランキングも札幌はトップ10に2名です!「松山光を探せ2016」のコーナー、今回は日本クラブユースサッカー選手権(通称『クラ選』)の開催情報です。(U-15の会場は、帯広と中札内)川口U-18監督のコメントもお見逃しなく。オフィシャルグッズやイベント情報も見ているだけで楽しいですよ。
札幌ドームに集まったサポーターは20,225人。(ついに2万人超え!です)課題の夏場も今期は「ベンチの動き」も含めた選手層の暑さ(厚さとも言う)で…。今節は「夏休み。2万人超えたぞ!」マッチデイプログラムとして手にしてください。
株式会社流研が運営する電子書籍販売サイト「Dopub」にて有料ダウンロードできます。