2016年シーズン「第37節」。対戦相手は東京ヴェルディ。表紙は、JAグループ北海道サンクスマッチーに合わせ、コンサ・土・農園(コンサ・ド・ファーム)での荒野・進藤・堀米・福森・神田の各選手たちと野々村社長。最初に『写真で前節を振り返る』で36節の試合を復習しましょう。アウェイ愛媛戦の様子です。『今節のみどころCHECK!!』初めてのサッカーファンもコアなコンサドーレサポも楽しめる、斉藤宏則氏コラムです。テーマは「狭めろ」です。伝統的な東京Vの戦い方に対応するには、何をどう狭くするのか?(札幌の戦術はハマっていただけにミスからの…)東京Vのキーマンは、3兄弟の真ん中の選手。(1発目は弟に決めらました…)札幌のキーマンも、兄弟選手で弟の方。『PLAYERS & STAFF』のページで、コンサ戦士を写真入りで再確認しましょう。東京Vの冨樫監督は1996~97年まで赤黒戦士でした。(札幌時代は、同じく東京Vの村田コーチとお笑いコンビの様な絶妙なトークでした)「松山光を探せ2016」のコーナーはU-18 MF #5 河野隼平 選手の紹介です。彼がプレミアリーグ参入戦を前に壁を乗り越えた体験が語られています。今回もアカデミー選手の成長を知る良い記事です。『プレーヤーインタビュー』のコーナーは、上原選手。状況に応じ、自分に与えられた仕事が明確に語られています。家族思いの上原選手らしさも伝わってきます。順位表と得点ランキングも要チェック。(彼がゴールしトップに立つと昇格&優勝でしょう。頼む!)オフィシャルグッズやイベント情報も見ているだけで楽しいですよ。今節の入場者数は18,868人。(前回のホーム厚別より1万人多い)試合結果の詳細は、オフィシャルサイトで…。戦術がはまり19本のシュートを打っても、ミスが続くと…。今節は「J1へ行く前にミスをなくそうの教訓」プログラムとして手にしてください。
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