身近なわがまちへの誇りと愛着をつむぎ、まちとの対話の手掛かりとなる地域の姿を読み解く「景観まちづくり」。
地域の姿を印象深く伝え、訪れる人をもてなす「観光まちづくり」。
本書は、「志民協働」をテーマに、景観と観光の接点を探り、まちづくりの潮流と実践者たちの志を重ね、その取組手法を解いた手引書です。
『志民協働による景観と観光をつくる戦略と手法 志民がつむぐ地域の姿と物語/編著:今野久子・大下茂』
ISBN:978-4-87739-366-3 C0052
規格:A5判 並製本 248頁
定価:2,200円(本体価格2,000円)
書店発売日:2022年4月23日(土)
本書は、著者が北海道新聞社グループ会社在任中に「社長ブログ」として書き綴った内容がベース。
パリ特派員時代に知り合えた多くの知性・理性に溢れた方々やブザンソンに収蔵されている「夷酋列像」を通して、
人権の母国フランスとアイヌ民族をつなぐ思索の旅へ誘う内容となっています。
『赤いテラスのカフェから/編著:加藤利器』
ISBN:978-4-87739-368-7 C0090
規格:A5判 PUR製本 184頁
定価:1,980円(本体価格1,800円)
書店発売日:2022年4月23日(土)