2017年シーズン「第11節」。対戦相手はガンバ大阪。
前節、首位と勝ち点差2の3位。
(ガンバにとって格下のウチには絶対に負けられない戦いです)
表紙はまたも小野選手。
左下隅の来場者プレゼントが流石の「白い恋人サンクスマッチ」。
斎藤宏則氏のコラム「Today’s Match Preview」のテーマは「守備でリズム…」。
本文の3分の2がガンバの凄さを語っています。
それに対抗するには…。
(ホームならできる…できていた)
Pickup PLAYER のVol.07は、今期ベガルタ仙台から新加入の#20 キム ミンテ。
サポーターの感想からの最後の1文に「ハイ、期待しています」となります。
(試合終了後、あまりの悔しさから…若い時の今野泰幸もそうだったよ)
PLAYERS & STAFFを見て写真入りで選手を覚えましょう。
道内出身選手のほか、新加入選手もわかるようにNEWアイコンが付いてます。
Away Team Dataに今野泰幸選手と藤ヶ谷陽介選手の名前があります。
残念ながら今野選手はベンチ入りなしでしたが藤ヶ谷選手にはキーパー練習時に温かい拍手。
オフィシャルグッズやイベント情報も見ているだけで楽しいですよ。
日曜ナイターながら入場者数は21,174人。
試合結果の詳細は、オフィシャルサイトで…。
ゴール前のハンドを取って、1対1になりかけて流してくれていれば…。
審判の判定に「たられば…」を感じる、それもフットボール。
でも、ループシュートもオフサイドの取り方も、終盤追加の1点の落ち着きもJ1の首位を争う上手さを魅せられました。
今節は「審判へのたらればを乗り越えろ」マッチデープログラムとして手にしてください。
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