出版社 | タイトル 電子書籍 | 著者 | 内容 | 販売価格(税込) |
株式会社共同文化社 | 北の聲シリーズ9 画家 坂口 清一 | サラ・アートインデックス | 北の聲シリーズ第9弾は画家坂口清一。 坂口先生は2018年に米寿を迎えた全道展会員。初期作品から近作まで、節目の作品を本書は1冊にまとめた。故郷岩内の光波に当たる美術評論家の柴橋伴夫氏の評論も掲載されている。 |
¥1,100 |
株式会社共同文化社 | 炭鉱町の少年 | 市川洋介 | 北海道中央部の炭鉱町三笠市で生まれ育った著者が、退職後児童文学の世界で活動してきた証として、また、かつて日本の産業を支えた炭鉱町で暮らした少年たちの物語をいまに伝えたい思いを込めて、北海道児童文学に発表した12編を1冊にまとめました。 | ¥1,430 |
株式会社共同文化社 | 志民協働による景観と観光をつくる戦略と手法 | 今野久子 | 身近なわがまちへの誇りと愛着をつむぎ、まちとの対話の手掛かりとなる地域の姿を読み解く「景観まちづくり」。地域の姿を印象深く伝え、訪れる人をもてなす「観光まちづくり」。本書は、「志民協働」をテーマに、景観と観光の接点を探り、まちづくりの潮流と実践者たちの志を重ね、その取組手法を解いた手引書です。 | ¥2,200 |
株式会社共同文化社 | 赤いテラスのカフェから | 加藤利器 | 本書は、著者が北海道新聞社グループ会社在任中に「社長ブログ」として書き綴った内容がベース。パリ特派員時代に知り合えた多くの知性・理性に溢れた方々やブザンソンに収蔵されている「夷酋列像」を通して、人権の母国フランスとアイヌ民族をつなぐ思索の旅へ誘う内容となっています。 | ¥1,980 |
株式会社共同文化社 | サムライ時代のマーケティング実践 | 逆瀬俊英 | 本書は、古代や中世にも生活のモノの需要を創るマーケティング活動があったことをわかりやすく紹介しています。 特に奈良時代から室町時代における我が国での、陶器や酒の醸造について知る楽しみを満喫できる内容となっています。 |
¥1,100 |
株式会社共同文化社 | 北海道の児童文学・文化史 | 日本児童文学学会北海道支部 | 北海道内における児童文学に関する文化史を多面的に紹介した1冊です。 | ¥3,850 |
株式会社共同文化社 | 旅人類 Vol.08 | 吉田類 | 旅に生きる酒場詩人・吉田類さんが北海道をじっくり巡る『旅人類』第7弾。 今回は後志と胆振エリア。 後志では、運河の商都小樽に残る歴史的建物から積丹・羊蹄山麓へと「地の酒巡りと美味の旅」。胆振では、 鉄のまち室蘭の工場群や火山と共生する有珠山周辺、開業したばかりの『ウポポイ』など好奇心の赴くまま歩きます。 |
¥1,100 |
株式会社共同文化社 | サロマ湖森の詩 | 上伊澤洋 | サロマ湖になだれるホロイワ山の裾野の開拓集落跡に5年がかりで建てた丸太小屋で暮らす著者。小枝の人形クラフトを作ろう・・・。 それは融雪の季節、残雪を踏みしめ川岸を散策していて、萌葱色の川柳の若枝がすらりと伸び、陽光に輝く美しさに感動を覚えたことがきっかけだった。 |
¥1,980 |
株式会社共同文化社 | つむじ風に巻き上げられて | 安酸敏眞 | 北海学園理事長・北海学園大学長である著者が、ほぼ半世紀にわたる研究・教育生活のなかで、折にふれて書き綴ってきた各種のメッセージや断想を、個人史的な視点のもとに編み直した珠玉の随筆・回想集。 人文学、思想史、大学論、異文化交流、キリスト教死生観などについて、著者ならではのユニークな洞察に満ちている。 |
¥1,980 |
株式会社共同文化社 | ビジネスモデルの経営学 | 関根勇 | 大学の実務家教員が実践的な視点からビジネスモデルを解説している。 その上で、ビジネスモデルとイノベーションの関係を洞察し、企業が競争優位を再構築し、企業価値を上げていくためには、新技術や新製品といったイノベーション以上に、ビジネスモデルを革新するビジネスモデル・イノベーションが重要だと説く。 |
¥2,200 |
株式会社共同文化社 | 爪句@あの日あの人 | 青木曲直 | 爪句シリーズ第49集は、これまで著者が大学人・研究者や芸術家・作家など約250人の方々との「ある日」、「ある場面」を通して交流した一端をまとめている。 | ¥501 |
株式会社共同文化社 | 爪句@天空のスケッチ | 青木曲直 | 爪句シリーズ第48集は、これまで著者が出張や退職後に描きためたスケッチを空撮パノラマ写真の天空部分に貼り込み、ネットを介したオンライン・スケッチ展の意味合いを持つ。爪句集は小さな世界ではあるが、QRコードを読み込めば大きな世界が広がっていく。 | ¥501 |
株式会社共同文化社 | 爪句@天空の花と鳥 | 青木曲直 | 爪句シリーズ第47集は、空撮パノラマ写真と空撮を行った日に別撮りした野鳥や地上の花を天空部分に貼りつけた作品となっています。2020年から21年にかけて、毎日のように作業をおこない作品づくりをすすめた。 | ¥501 |
株式会社共同文化社 | 爪句@今日の一枚―2020 | 青木曲直 | 爪句シリーズ第46集は、2011年より続いている「今日の一枚」シリーズ。毎日投稿しているブログの1か月分の記事から17日分をセレクトし掲載されています。 | ¥501 |
株式会社共同文化社 | 英語教育の諸相 | 服部孝彦 | 英語教育を児童英語教育、第二言語習得の臨界期、ディスコース能力の育成、インプット理論と第二言語習得のメカニズム、英語eラーニングの課題とその対応、CEFRの日本の英語教育への適用といった様々な視点から考察している。さらに、これからの時代に生きる日本人に必要な英語力とは何なのかについても述べている。 | ¥1,760 |
株式会社共同文化社 | なぜ北海道に県がないのか | 岡勝美 | 長く地方行政の仕事に携わってきた著者が、四国4県や南東北3県以上の広さと人口を持つ北海道に、なぜ県がないのか、疑問を抱いた。 道制という仕組みが今も継続している事実を歴史上でも取り上げ、これからの150年に向けて新しい北海道づくりの一助になりえる一冊。 |
¥1,320 |
株式会社共同文化社 | イザリに生まれて | 林幸子 | 道東の寒村で障害者として生まれた著者が、苛酷な運命に翻弄されながらも、生きることに真摯に向き合ったドキュメント。洋裁を身につけて自立をし、結婚したが、夫のDVや姑の心無い言葉に傷つき、借金返済に追われる日々の中で、次々に遭遇する困難を乗り越えて必死で生き抜いてきた一人の女性の真実の手記である。 | ¥1,320 |
株式会社共同文化社 | どうして みんな 死にたいの? | 如月陽子 | 主人公夕夏は複雑な家庭環境の中で育つ。進学先を定時制高校に決め、自分の力で生きる道を選んだ。好きな仕事に就き、孤独を抱えながらも明るく前向きに暮らす夕夏の前に次々と現れる死を望む人々。過去の忘れることができない光景によって夕夏は逃れられない糸にからめとられていく…。 | ¥1,320 |
株式会社共同文化社 | 自分らしく生き、そして逝く~高齢者医療のあり方を学ぶ | 仲紘嗣 | 特別養護老人ホーム「かりぷ・あつべつ」における13の実話と向き合い「一人ひとりの生き方」「本人が望む医療とは」を考え続ける。一人の医師から、入居者さん、ご家族、介護に携わる方へのメッセージ。 | ¥1,100 |
株式会社共同文化社 | 爪句@西野市民の森物語り | 青木曲直 | 爪句シリーズ第44集のテーマは「西野市民の森物語り」。著者が日頃散策に訪れる西野市民の森で撮った写真を春夏秋冬、花・植物、樹木、野鳥、動物、虫、中の川のジャンル別に自然豊かな表情を掲載しています。 | ¥501 |
株式会社共同文化社 | 爪句@クイズ・ツーリズム-鉄道編2 | 青木曲直 | 爪句シリーズ第45集は第40集で好評だったクイズ・ツーリズムの第2弾。駅の写真と解説文から駅を探っていく知的な内容。道内JR各線の廃止によって、失われていったありし日の駅や現在も利用者で賑わう駅などが掲載されています。 | ¥501 |
株式会社共同文化社 | 爪句@今日の一枚―2019 | 青木曲直 | 爪句シリーズ第42集のテーマは「今日の一枚」。 2019年1月から12月まで月ごとに日々の風景と爪句を合わせた各17作品を選び収録しています。 |
¥501 |
株式会社共同文化社 | 爪句@365日の鳥果 | 青木曲直 | 爪句シリーズ第43集のテーマは「365日の鳥果」。これまでのシリーズのなかで、野鳥をテーマにした第3作目となります。また「鳥果」は著者が考えた造語です。 日々の野鳥との出会いと爪句を合わせた作品を選び収録しています。 |
¥501 |
株式会社共同文化社 | 『学校体育事故への備え』 | 山口裕貴 | 保体科の教師は事故と隣り合わせの日々を送る。しかし、多忙な教師たちは法的意識を醸成する機会に乏しい。 本書では、種々の裁判例の「中身」を読み込むことで、「そのとき、何を、どう行っていれば法的責任を回避できたのか」という問いに向き合う。 現場での事故状況を想像しつつ、裁判所の見地から客観的に学べる一冊。 |
¥3,850 |
株式会社共同文化社 | 爪句@天空物語り | 青木曲直 | 爪句シリーズ第41集のテーマは【天空】 約8年間撮りためた写真のなかから、テーマに沿った写真をセレクトし、1月から12月までの月時系列で、札幌の朝空、夕空、夜空を紹介。 |
¥501 |
株式会社共同文化社 | 爪句@クイズ・ツーリズム―鐡道編 | 青木曲直 | 2008年1月1日発刊第1集「爪句@札幌&近郊百景」から今回で記念すべき第40集の発行となります。第40集は第38集で好評だったクイズシリーズ第2弾として「鉄道編」。秘境駅や始終点駅などを紹介しています。はたして読者のみなさんはいくつの駅を正解できますか。 | ¥524 |
株式会社共同文化社 | ウズベキスタン陶芸紀行 | 菊田悠 | シルクロードの深奥部で作られてきた美しい陶器と伝統の技法を受け継ぐ職人たちの姿を、日本で初めて紹介するオールカラーの本。サマルカンドの世界遺産建築を彩るタイルやバザールに並ぶ手描きの皿の背景には、こんなにも深い歴史と人々の熱い想いがあった。ウズベキスタンの文化と人々の素顔に触れることができる一冊。 | ¥1,650 |
株式会社共同文化社 | 爪句@今日の一枚2018 | 青木曲直 | 爪句シリーズ第39弾。爪句で綴る2018年の歳時記。1カ月17日分を爪句と360度のパノラマ風景で楽しむことができる。 | ¥524 |
株式会社共同文化社 | 爪句@クイズ・ツーリズム | 青木曲直 | 爪句シリーズ第38弾。パノラマ写真に撮った場所がどこであるか、スマホやタブレットに360度視野の写真を展開して撮影場所をあててもらうガイドブック(問題集)として編集している。またネット上でも疑似観光旅行を体験してもらうことを想定している。 | ¥524 |
株式会社共同文化社 | 爪句@暦の記憶 | 青木曲直 | 2015~2018年の4年間に制作したカレンダーの写真を爪句として編集。 北海道の駅、鉄道を上空から撮影した北海道風景などテーマ毎に紹介。 QRコードで全球パノラマ写真も楽しめる。 |
¥524 |
株式会社共同文化社 | 爪句@マンホールのある風景 上 | 青木曲直 | 爪句シリーズ第36弾。全道の市町村のマンホールの蓋絵の特集。QRコードは全球パノラマ写真が埋め込まれたブログ記事に繋がるものの2種類。ブログの記事を読むことでより充実した内容を知ることができる。 | ¥524 |
株式会社共同文化社 | 爪句@今日の一枚-2017 | 青木曲直 | 爪句シリーズ第35弾! 爪句で綴る2017年の歳時記。日によってQRコードをつけてあるので、スマホなどでホームページにアクセスして、360度のパノラマ風景を楽しむことができる。 |
¥524 |
株式会社共同文化社 | 爪句@彫刻のある風景-札幌編 | 青木曲直 | 爪句シリーズ第34弾。札幌にある野外彫刻を「女性像」「母子像」「子どもの像」「人物像」「実在人物像」「記念像」「レリーフ」「動物の彫刻」「石彫」「街中のオブジェ」「開放空間のオブジェ」11のカテゴリーに分類。写真と短文で紹介する200作品。 | ¥524 |
株式会社共同文化社 | 爪句@北科大物語り | 青木曲直 | 北海道科学大学を10のカテゴリーで紹介。編著者の青木曲直氏と教職員との共著。 爪句シリーズ第33弾。北海道科学大学・薬科大学の施設や学生生活、研究内容などを、さまざまな角度から紹介している。巻末に折り込みキャンパス図付き |
¥524 |
株式会社共同文化社 | 爪句@北海道の駅-石北本線・宗谷本線 | 青木曲直 | 爪句シリーズ第27弾。北海道の駅シリーズ第4弾。石北本線と宗谷本線の全駅をパノラマ写真ととも紹介。今年廃駅予定の駅もあり、鉄道ファンにとっても貴重な記録となっている。QRコード、路線図付き。 | ¥524 |
株式会社共同文化社 | 爪句@今日の一枚-2015 | 青木曲直 | 爪句シリーズ第28弾。爪句で綴る2015年の日々の出来事。日によってQRコードをつけてあるので、スマホなどでホームページにアクセスして、360度のパノラマ風景を楽しむことができる。 | ¥524 |
株式会社共同文化社 | 爪句@北海道の駅-函館本線・留萌本線・富良野線・石勝線・札沼線 | 青木曲直 | 爪句シリーズ第29弾。北海道の駅シリーズ第5弾。函館本線・留萌本線・富良野線・石勝線・札沼線の各駅をパノラマ写真ととも紹介。既に廃駅となった駅もあり、鉄道ファンにとっても貴重な記録となっている。QRコード、路線図付き | ¥524 |
株式会社共同文化社 | 爪句@札幌の行事 | 青木曲直 | 爪句シリーズ第30弾。札幌で行われる年中行事にスポットをあて、月ごとに掲載。雪まつりのような世界的な行事から、札幌ならではの食、スポーツ、音楽の祭典など、多彩な行事が紹介されている。QRコードでパノラマの風景にもアクセスできる。 ライラック祭り、北大祭、北海道神宮祭、YOSAKOIソーラン祭り、北海道マラソン、花フェスタ、オータムフェスト、雪まつり、クリスマス市………。 |
¥524 |
株式会社共同文化社 | 爪句@今日の一枚-2016 | 青木曲直 | 爪句シリーズ第31弾! 爪句で綴る2016年の歳時記。日によってQRコードをつけてあるので、スマホなどでホームページにアクセスして、360度のパノラマ風景を楽しむことができる。 |
¥524 |
株式会社共同文化社 | 爪句@日替わり野鳥 | 青木曲直 | 爪句シリーズ第32弾。日々撮り続けている野鳥を月ごとに紹介。日常的に見られる野鳥から海外で撮影されたフラミンゴまで多彩な野鳥の姿を日付で見ることができる。数年にわたって撮影しているため、同時期の年による写真比較ができる。 | ¥524 |
株式会社共同文化社 | あの子たちがいた七月 | 菊地慶一 | 1945年7月の北海道空襲で亡くなった子どもたちをモチーフにいのちの大切さを描いた児童短編小説集。 「こんな小さな町に敵の飛行機がくるはずがない」そう思っていた人々は突然の空襲警報にとまどい、逃げまどった。 北海道空襲があったのは、終戦のわずか一ヶ月前。北海道全域をおおう雲の上を飛ぶ戦闘機。ねらったのはたまたま雲の切れ間から見えた町だった。軍人も民間人もおとなも子どもも区別なく爆弾や銃弾が襲いかかった。家の中で、学校のグランドで、防空壕で、列車の中で、一瞬にして多くの明日が奪われていった………。 |
¥1,650 |
株式会社共同文化社 | ふと感じた「?」を探るII | 岡田淳子 | 岡田ゼミ論集第2弾。 ゼミ生達が卒業後も集い、それぞれのテーマで取り組んだ研究論文とエッセイ。 ・北海道の考古人類学の先覚者・高畑宜一についての考察 ・若くして才能を現しながら数年で筆を折った女流作家・宗瑛の残した書誌の作成 ・明治時代にアイヌの文化を研究した外国人の記録をもとにアイヌと和人社会を比較 ・プロ野球観戦をする人々の行動調査から、球場に出向く人々の意識と意義を探る ・日常使うグラスから、ガラスの歴史をひもとき、場に応じたグラスの効用を分析 ・集客、保存、研究など、博物館の役割と今後の課題と学芸員の重要性 など、身近なところから疑問に感じたことを掘り下げており、一般の人にも興味深く読める内容になっている。 |
¥1,320 |
株式会社共同文化社 | 爪句@宮丘公園・中の川物語り | 青木曲直 | 爪句第26弾。札幌市西区にある宮丘公園と中の川の四季折々の日常風景。 「春」「夏」「秋」「冬」「景観」「花」「木」「野鳥」「動物」「虫」の10のカテゴリーに分類。 |
¥524 |
株式会社共同文化社 | 爪句@北海道の駅-根室本線・釧網本線 | 青木曲直 | 爪句シリーズ第25弾。北海道の駅シリーズ第3弾。道東の根室本線、釧網本線の全駅をパノラマ写真とともに紹介。QRコード付きで、アクセスすると360度の駅周辺世界も見られる。 | ¥524 |
株式会社共同文化社 | 爪句@今日の一枚 | 青木曲直 | 爪句シリーズ第24弾。爪句で綴る2014年の日々の出来事。日によってQRコードをつけてあるので、スマホなどでホームページにアクセスして、360度のパノラマ風景を楽しむことができる。 | ¥524 |
株式会社共同文化社 | 爪句@日々の情景 | 青木曲直 | 何気ない日常のひとコマや各地で開催されるイベント、社会的な事件など2012年の出来事を爪句に。今度の爪句はQRコード付き。スマホやパソコンに取り込めば、手のひらの写真が動くパノラマの世界を味わえる。 | ¥509 |
株式会社共同文化社 | 北海道民間説話<生成>の研究 | 阿部敏夫 | 日本の近現代史において、北海道へ移住してきた多くの人たちはどのようにして新天地・北海道への帰属意識を深めていったのか…民間説話の側面から、民俗文化の一端を探る。 | ¥6,600 |
株式会社共同文化社 | 知床半島の湖沼 | 伊藤正博 | 川を遡り、岩を登り、滝を越え、笹やハイマツを漕ぎ、たどり着くエメラルドグリーンの沼…。知床湖沼探検隊、略して「チームしこたん」が4年を費やして探索した、知床半島にある65の湖沼を紹介。各沼へのルートも掲載。 | ¥2,200 |
株式会社共同文化社 | 逃げろ!隠せ!嘘をつけ! これでいいのか食品衛生 | 村田隆司 | 具体的で役立つ情報満載の食品衛生管理テキスト。クレーマーに対するタイプ別の自己防衛策、立入検査で保健所が見るポイント、管理運営基準ガイドラインなどを解説する。実例やアドバイスも掲載。 | ¥1,650 |
株式会社共同文化社 | 北海道の沢登り独断ガイドブック | 岩村和彦 | ganさんが独断でおすすめする北海道の沢登り42ルート。臨場感あふれる写真やイラストとともに、アクセス・所要時間のほか、下山後の温泉なども紹介。初心者のためのQ&A付き。 | ¥2,420 |
株式会社共同文化社 | スキー運動における技術指導に関する研究 | 竹田唯史 | 誰もが短時間でスキーがうまくなる!!既往のスキー理論を整理し、スキー運動の力学的な分析、運動的な知見から「技術的特質」、「技術・技法構造」、「運動構造」、「中核的な技術」について新たに提起。 | ¥3,666 |
株式会社共同文化社 | 小説 国泰寺物語 | 佐久間博美 | 切り株の根元の割れ目の奥に見えた、真新しい白い標縄。だが、標縄と見えたものは…。北海道が蝦夷地と呼ばれていた江戸時代、東蝦夷地・厚岸の国泰寺に起きた奇怪な事象を描く。 | ¥1,257 |
株式会社共同文化社 | 風の橋 | 上伊澤洋 | 若者ジンが夢を抱いて北海道に渡ったのは15歳の春。しかし、その豊かな大地は、激動の時代に生きぬく誇り高いアイヌ民族の故郷でもあった…。アイヌ民族とともに生きる架け橋とはなにかを鋭く問いかける。 | ¥1,980 |
株式会社共同文化社 | 背信 | 森久美子 | もし、あの時手紙が届いていたら…。貧しさゆえに奉公人として働くヨシノと、何不自由なく青春を謳歌する奉公先の家のお嬢さん・廣子。明治の同じ年に生まれた、境遇の違う2人の少女の物語。 | ¥1,760 |
株式会社共同文化社 | 北海道を彩るアーティスト(Artists who shaine in Hokkaido) | 五十嵐恒 | 美術ファン待望の一冊。前著「北海道のアーチスト」から12年、多様なジャンルで活躍する個性際立つアーティストの今を記録。 | ¥3,080 |
株式会社共同文化社 | ganさんが遡行 北海道沢登り三昧 | 岩村和彦 | 沢の魅力にすっかりはまり、体力の衰えを技と気力で乗り越えて…。ganさん節がますます冴え渡るシリーズ第2弾。道央・積丹・日高・道南など北海道の沢の魅力を、臨場感あふれる写真とルートの入った地図を交え紹介する。 | ¥2,200 |
株式会社共同文化社 | 馬木葉クラブへおいでよ | 大田仁美 | 「馬と暮らす」という斬新なコンセプトのもと、知的障がい者が中心となって、動物の世話・乗馬クラブの運営・グッズの製作及び販売などを行う障がい者福祉施設「馬木葉クラブ」の取り組みを紹介。 | ¥1,650 |
株式会社共同文化社 | ganさんが遡行 北海道の沢登り | 岩村和彦 | 体力、読図力、登攀技術を駆使し、時に単独で、時に仲間と力をあわせて踏破する。眼前に広がる自然は厳しく、そして無限に美しい。臨場感あふれる写真とルートの入った地図で、北海道の沢の魅力を紹介。 | ¥2,200 |
株式会社共同文化社 | 知床半島の山と沢 | 伊藤正博 | 秘境、知床。その道なき道を行く!地図にない滝と出会い、ハイマツの海を漕ぐ。ひっそりと咲くミヤマシオガマ、野生動物との遭遇…。神秘のベールに包まれた原生の自然が息づく知床を、未知への不安と期待を胸に歩いた記録。 | ¥1,980 |
株式会社共同文化社 | 母のゆいごん | 森久美子 | まだ49歳だった母がなにも言い残さずに急逝してから瞬く間に20年の月日が流れた。それからずっと私は母のゆいごんを探してきた。渾身の書下ろし私小説。 | ¥1,540 |
株式会社共同文化社 | 聖なるルネサンス 安田侃 | 柴橋伴夫 | 彫刻家・安田侃に関する美術評論集。世界各都市での個展開催、オペラ「蝶々夫人」の舞台美術の担当など、その幅広い活動と作品を写真とともに紹介する。 | ¥2,750 |
株式会社共同文化社 | こだわりのロングセラー | 和田由美 | ミルキー、ヱビスビール、亀の子たわし、牛乳石鹸、メンソレータム…。あった、使った、私たちの物語。20世紀に愛され、新世紀へ残したいモノたちの銘々伝。 | ¥1,760 |
株式会社共同文化社 | 創業のこころ | 月刊アイワード編集委員会 | 製紙、ホテル、薬品卸、酒類製造などの産業を北海道で興した創業者たちがどのような想いを胸に事業を始めたのか、21人ひとりひとりのケースに迫る。『月刊アイワード』に97年から98年に連載されたシリーズを収録。 | ¥1,320 |
株式会社共同文化社 | 続・浦河百話 | 小野寺信子 | 100の物語が写すあの日の浦河。太平洋戦争終了後から40年間の時の移ろいは一人ひとりの町民にとって躍動感に満ち溢れた歴史でもあった。約20年の時を経て待望の続篇刊行 | ¥2,640 |
株式会社共同文化社 | 爪句@北海道の駅 道南編 1 | 青木曲直 | 爪句シリーズ第21弾。北海道の駅名と爪句を組み合わせた第9弾の爪句@北海道の駅-道央冬編の続編。 今巻は札幌駅を起点に函館本線、千歳線、日高本線、室蘭本線の道南の各駅を紹介。パノラマ写真のある駅はQRコードをつけてあるので、スマホなどでホームページにアクセスして、360度の景色を楽しむことができる。路線地図付き。 |
¥524 |
株式会社共同文化社 | 少し昔、北国の小さな村の昭和暮らし | 成ヶ澤憲太郎 | ランプの火屋磨き、建前の餅撒き、鯨の油取り、馬橇の買出し、農家の手間換え…。北海道の北東に位置する稲富で生まれ育った著者が、終戦後から昭和40年代までの田舎の暮らしの様子を紹介する。 | ¥1,320 |
株式会社共同文化社 | 検証 層雲峡は、いま | 長縄三郎 | 危機感を抱く地方の再生をかけたプロジェクトに未来はあるのか? 層雲峡の観光活性化事業「プラン65」へ問題提起した「なぜ排除するのか」から10年。その後を徹底取材し、奮闘する地元の取り組みにエールを送る。 | ¥1,650 |
株式会社共同文化社 | 山の花旅紀行 | 高畑順子 | 歴史に出会う旅、人の生き方を変える旅、地殻の変動を感じた旅、豊かさとは何かを考えさせられた旅…。今や古き良き時代のシリアの旅など25の心躍る旅の記録を収録。『ひろば』投稿原稿をもとに書籍化。 | ¥2,750 |
株式会社共同文化社 | 美容文化創造の道 | 宇山照江 | 創業50年を迎えた株式会社ウヤマ。美容一筋に「学び」「感謝心」を忘れずに歩んできた代表取締役社長である著者が、創業から今日までの事績を明らかにし、創業の精神を語る。 | ¥1,980 |
株式会社共同文化社 | 創造の道 | 札幌大谷大学 | 開学50年を迎えた札幌大谷短大で開催された15名の表現者によるスーパーセッション。戦後史の分水嶺、3・11状況下、全力を傾けて時代に問う“人生と芸術”。 | ¥2,200 |
株式会社共同文化社 | 京都人が北海道に住みついたワケ | 濱保久 | 京都生まれ京都育ちの著者が、北海道大学への就任をきっかけに、北海道へ移り住み、ついには住みついた理由と来道当初に経験した驚きを綴り、他地域にはない北海道の日本離れした魅力を伝える。 | ¥1,415 |
株式会社共同文化社 | 踊る、舞踊譜 | 赤川智保 | 開拓期に北海道に持ち込まれた「獅子舞」という伝承芸能・民俗文化を、舞踊の振付などを紙面に記録する「舞踊譜」で保存する試みを、北海道千歳泉郷獅子舞の事例とともに紹介する。 | ¥1,760 |
株式会社共同文化社 | 地平を抱く | 石川郁夫 | 朝鮮人の父と日本人の母の間に生まれた李明俊。生まれ故郷で母の遺骨を捜すため、明俊は1982年に日韓文化交流で来日する。案内したのは、かつて同じ小学校に通っていた松井剛志だった。 | ¥1,650 |
株式会社共同文化社 | わが国にみるフレーベル教育の探求 | 酒井玲子 | 子どもたちは審判者である-。人間と子どもたちの教育の祖・フレーベルの思想や教育論に照らしてわが国のフレーベル教育の実践と研究の跡を究め、先人のフレーベル理解を咀しゃくしながら、今日の教育に役立つものを探り出す。 | ¥2,305 |
株式会社共同文化社 | まだ見ぬ科学のための科学技術コミュニケーション 社会との共創を生み出すデザインと実践 | 奥本素子・種村剛 | これから開発される科学技術について、そのリスクや可能性について社会と対話する、そんなコミュニケーションが始まっている。それがまだ見ぬ科学のための科学技術コミュニケーションである。本書ではその理論と実践について紹介していく。 | ¥1,980 |
株式会社共同文化社 | 湧き上がる雲の下で | 高畑滋 | 地球から森林が次々と姿を消している。危機にある熱帯雨林での生活とはどのようなものか。赤道直下の熱帯、インドネシア・東カリマンタンにある熱帯降雨林研究センターに赴任した著者の体験をレポートする。 | ¥1,257 |
株式会社共同文化社 | 電動車イスひとり旅 | 中田輝義 | 困難な「ひとり旅」だからこそ、自分が見えてくる。時速6kmの速さが、僕に充分考える時間を与えてくれる…。広島県の熊野町から札幌まで、電動車イスによるひとり旅の記録。 | ¥1,980 |
株式会社共同文化社 | 実録 くにおの警察官人生 | 斉藤邦雄 | 「警察内部告発者」の原田宏二さんに続き、道警裏金づくりの動かぬ証拠を公表。シラを切る芦刈北海道警を追いつめた著者は、かつて、警察学校の教壇にも立った。今、35年にわたる泣き笑いの警察官人生を赤裸々に語る。「警察はこれでよいのか」を世に問う渾身の一冊。 | ¥1,760 |
株式会社共同文化社 | おれは失敗作か | 及川清美 | 両親から「失敗作だ」と言われ、虐待され続けた重度身体障害者は、7年の愛を実らせ家庭を持った…。結婚後30年に明かされた300通の手紙。障害者の結婚がタブーだった時代に、心の葛藤を乗り越え愛を成就させた魂の軌跡。 | ¥1,650 |
株式会社共同文化社 | がんばれ銀太クン | 守谷久 | 大通から中心街を闊歩する観光幌馬車は、初夏から秋にかけての札幌の風物詩です。誕生から30年以上にわたり、多くの市民や観光客を楽しませてきました。土屋さんの遺志を継ぎ、二代目御者の渡部さんが手綱をにぎり、今年も皆さんを小さな旅へと誘います…。 | ¥1,362 |
株式会社共同文化社 | 魂の歌手 | 澤田展人 | 北海道文学館監修。焼身自殺をはかった息子を巡る家族の思いや、使い古されたマフラーに固執する夫の胸中など、日常の中に潜む出来事からあぶりだされる人間の心理を描く、北海道を舞台にした渾身の小説集。 | ¥1,980 |
株式会社共同文化社 | 春告獣 | 木村盛武 | 春告魚(ニシン)があり、春告鳥(ウグイス)があるならば、ヒグマを春告獣と当て字しよう。北海道のシンボル、北半球の王者ヒグマにまつわる話、文学、生態、あらゆることがわかる本。 | ¥1,708 |
株式会社共同文化社 | 慟哭の谷(第7刷) | 木村盛武 | 1915年12月北海道苫前村。開拓地を襲い、死者8名を出した巨羆。熊害史上世界にも例を見ないこの惨劇の戦慄のドキュメント。 | ¥1,708 |
株式会社共同文化社 | 夢みる少年―イサム・ノグチ | 柴橋伴夫 | 2004年には生誕100周年を迎えた、大地を愛し、地球を彫刻するという壮大な夢を描いた彫刻家イサム・ノグチ。世界中に置かれているノグチ作品を訪ねる旅。 | ¥2,750 |
株式会社共同文化社 | あぁ、一兵卒 | 木村盛武 | 戦争を知らないあなたへ。僕の心に鮮明に焼き付いた海軍兵としての壮絶な青年期。愛する家族の命を奪った戦争。確かにあのとき、この日本で、ぼくらはこんな経験をした。今だから伝える、60年前の本当の戦争体験。 | ¥1,650 |
株式会社共同文化社 | まんま、夢追い人 | 佐藤加世子 | ヨーロッパへ行きたい。モーターサイクルレースを見たい。ただそれだけで、敏光&加世子の凸凹コンビは日本を飛び出した。ハプニングだらけの毎日に子連れ取材が加わって、波乱万丈・夢追いの旅歴23年のエッセイ集。 | ¥1,320 |
株式会社共同文化社 | ヒグマそこが知りたい | 木村盛武 | どうしたら、人間とクマが共存できるのかという観点のもとに描かれた、クマの本。いざというときの心得や、クマの生態、行動を、経験を交えながら、わかりやすく解説。 | ¥1,760 |
株式会社共同文化社 | 片隅寓話 | 榎田純子 | ちょっと不思議でなぜか愛おしい物語。時に切なく、時にやさしい、現在、過去、未来、そして異世界を行き来する。どこかにありそうで、どこでもない場所にあなたを誘う、とっておきの14編。現代アーティストの竹本万亀の挿絵も独特の趣があり秀逸。 | ¥1,320 |
株式会社共同文化社 | 爪句@北大物語り | 青木曲直 | 北大構内の様々な場所、人、イベントにスポットをあてて紹介する。四季の移ろい、意外に知られていない秘境的ポイント、歴史の遺構、現代の姿など、多様な角度から北大を描いている。QRコード付きなので、サイトにアクセスして、3次元の世界を垣間見ることができる。構内地図もあり、ガイドブックとしても使える。 | ¥509 |
株式会社共同文化社 | 爪句@日々のパノラマ写真 | 青木曲直 | 爪句シリーズ第22弾。パノラマ写真と爪句で綴る2013年の日々の出来事。QRコードをつけてあるので、スマホなどでホームページにアクセスして、360度の景色を楽しむことができる。 | ¥509 |
株式会社共同文化社 | ふと感じた「?」を探るIII わたしたちの文化人類学 | 岡田淳子ゼミの会 | 食をキーワードに日常生活で感じる疑問や、関心ある事がらを研究した論文とエッセイ。 | ¥1,540 |
株式会社共同文化社 | 自死遺族の癒しとナラティブ・アプローチ | 吉野淳一 | 大切な家族が自ら命を絶ったとき………。なぜ、どうして…自責の念にかられ、深い悲しみと喪失感に苛まれる遺族たちはどう癒されていくのか。自死遺族の喪の作業への新しい支援のかたちとは――。実際の生と死を超えた対話に挑んだ人たちの記録! | ¥2,200 |